ホーム>スタッフブログ>産前(マタニティOKクラス)>コロナ禍 産後ママの心身をサポート
産前(マタニティOKクラス)

コロナ禍 産後ママの心身をサポート

20213311346.png産後の方の悩みに、少しでも寄り添える方が増える事を望みます。

...........

コロナ禍の中で、「産後うつ」が増えている。
1歳未満の赤ちゃんがいる母親のほぼ4人に1人が「産後うつ」を発症している可能性があり、そのうち3分の2は「自身が危険な状態」にあることを認識できていないという調査報告もある。

https://diamond.jp/articles/-/253384
(参考Diamond オンライン経済記事より)

.......,,

深刻な条件の方もいますが、まさかのあの人も、あの人も言うくらい、

2020年10月に行われたある調査では、
回答が得られた出産後1年未満の母親2132人のうち、およそ24%もの人に「産後うつ」の可能性がみられたそうです。

たぶんもっと潜在的には多いと、子育てを経験をした多くが方が共感できる、深刻な問題です。

ヨガサークルや、スポーツ施設に行けるくらいの方(メンタル、体力、経済力等も関係)はまだ良い方ですが、

さまざまな理由で、孤立してしまう方がもっともリスクがあります。

賑やかな所が苦手という方には
友人のように、穏やかにサポートできると良いですね。

大きく急激な身体の変化を伴う、妊娠と出産。

元々持っている身体の精気がガクンと減ってしまうほどパワーが必要で、身体に相当のダメージ起ります。

その身体を自身の治癒力で回復し、戻していくので、
身体本来の機能が正しく働くことが大切。

ヨガは、産後まもない方からできる回復力が高い運動療法です。

オンライン、マンツーマンで一緒にヨガをするのも産後ケアサポートに良いきっかけですね。

またヨガで身体が解れると、心も解れるので心のデトックスが進みます。

だんだん悩みを話したくなったり、
ただ涙が出る人もいます。

不安感や喪失感、焦り、苛立ちなど、
ぱんぱんに張り詰めた思いを溜め込んでいるんですよね。

心身を自分で癒せるようになると、
だんだん自分を取り戻し、我が子とのコミュニケーションが上手くなります。

どのように触れたら赤ちゃんが喜ぶかなぁと思う様になり、

そして、完璧を求めず、おおらかに育児に向き合えるようになります。

育児中のママを見かけたら温かく見守って
安心して子育てができる、社会になると良いですね。

#産後うつ #産後トラブル #産後ママ #産後ヨガ #産後の悩み #心の健康 #メンタルヘルス #産後ダイエット #産後トレーニング #産後骨盤矯正 #赤ちゃんのいる暮らし #子育てママ #赤ちゃんのいる生活 #赤ちゃん #ベビー #育児 #育児疲れ

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.yoga-rcu.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/898