リチュ御茶ノ水　規約

ヨガスタジオ　リチュ御茶ノ水店　利用規約　

第１条（運営会社）　当スタジオの運営会社は株式会社エリ・コーポレーション（以下「会社」といいます。）があたります。

第2条（目的）
当スタジオはヨガを通じ、会員の心身を癒し、健康、美容を維持、増進させるとともに、会員同士のコミュニケーションを深めるための場とサービスを提供することを目的とします。

第3条（会員）会社が当スタジオの利用を承諾した方を会員といいます。

第4条（会員資格）
当スタジオの会員は、次の項目の全部に適合する方に限ります。
①    当スタジオの主旨に賛同し施設利用規約、その他の規則を守れる方。②健康状態に異常が無く医師から運動を禁止されていない方
③    妊娠中の方は16週以降の方（※クラス限定あり）④産後の方は２ヶ月以上経過している方（クラスレベル1－2）⑤心臓病、高血圧症、皮膚病、伝染病、精神病及びこれを類する疾患のない方⑥刺青をされていない方、及び暴力関係者でない方　⑦２０歳以上の方　⑧１８歳以上２０歳未満の場合入会に際し保護者の方の同意を得た方　⑨その他会社が入会に適さないと判断した以外の方　⑩男性は会員および講師から紹介を受けた方（男性参加許可クラスのみ）

第５条（入会手続きについて）
①    当スタジオを利用希望される方は、規定の申込み用紙に所要事項を記載し、本人証明書を提出して入会手続きを行い会社が定める入会金を納入していただきます。
②    会員資格は前項に定める事項を全て完了し、会社の審査を経て承認を得られたときに発生します。

第６条（入会金）　会社が定めた金額とします。一旦支払われた入会金は理由の如何にかかわらず返金いたしません。

第７条（会員証）
①    会社は会員に資格を証するために会員証およびマンスリー会員証を交付します。②前項により会員証を交付された会員は入場の際に会員証を提示していただきます。
③    会員証は他人に貸与、譲渡できません。④会員証およびマンスリー会員証を紛失した場合は500円で再発行いたします。

第８条（利用資格）
次の各号に該当する方は当スタジオを利用できません。
①    酒気を帯びている方　②    刃物等危険物をお持ちの方　③お子様を連れてこられる方（産後ヨガ、家族ヨガ等のイベント除く）
④  その他第４条の各号を満たすことができない方

第９条（利用料）
会員は当スタジオを利用する際、会社が定める利用料を支払うものとします。尚、回数券(4回券)紛失時の再発行はできません。また有効期限を過ぎた回数券は使用できません。（繰り越し制度はなし）

第10条（利用料の返金）
回数券利用料を納入済みの場合、以下の全てに該当する場合返金をします。
①    当スタジオ地域外への引越し、身体的理由（住民票、医師の診断書（美容整形、レーシックは含まない）母子手帳などが必要となります。）
②    回数券の残数が５０％以上残っている。なおかつ有効期限が当初の５０％以上残っている場合。
上記の場合、回数券は（回数券料金／回数）×残数。上記以外の場合、理由の如何にかかわらず返金いたしません。マンスリー会員のマンスリーチケットの取り扱いは別途マンスリー規約を参照。

第11条(施設利用)　当スタジオは全て予約制とします。レッスン時間を過ぎた場合、受講することができません。

第12条（予約取消）複数回キャンセルがあった場合は忠告、場合により利用を制限します。

第13条（会員資格、及び回数券・フリーパスの譲渡及び名義変更）
会員資格、及び回数券の譲渡及び名義変更は、会社が承認した場合を除き、他に貸与、譲渡及び名義変更はできません。

第14条（会員資格の喪失）
①退会したとき　②第４条に定める会員資格が欠けたとき　③第１５条により除名されたとき

第15条（除名）
会員が次の各号のいずれかに該当する場合、会社は会員を除名できます。
①    入会にあたり提出書類に偽造申告をした時　②会社が定める規定、ルールに違反した場合　③当スタジオ、又は会社の名誉または信用が傷つけられた時　
④他の会員と協調を欠き、その他設備の管理運営の秩序が乱された時　⑤設備など故意に破損した時　⑥会員資格条件に該当しない事由が判明した場合　
⑦当スタジオ内で営業活動及び、販売行為が認められた時　⑧施設使用に関して不当かつ、不合理な要求をなす等して、会社・従業員を困惑せしめた時　
⑨第21条禁止行為に違反したとき

第16条（退会）　会員が退会する場合は、所定の退会届を提出し退会となります。

第17条（トライアル）
会社はスタジオ定員に余裕がある場合、会員及びゲスト以外の方（トライアル会員といいます）に施設を使用させることができます。トライアル料金などは別途定めます。

第18条（ゲスト）
当スタジオでは、会員以外の方でも、所定の施設利用料の納入によりゲストの施設利用を認めます。

第19条（運営管理）
本施設は次の各号に基づき、運営管理を行います。
①本施設の運営管理は会社の責任において行なわれます。②会員は本施設の運営管理について意見を述べることができます。
③会社は施設の利用等、運営管理に関する規則を定め、かつこれを変更することができます。


第20条（諸規則の遵守）
会員及びトライアル会員は本施設の利用に際し、所定の手続きを行うとともに、本規定、細則ならびに会社が別に定める規則に従うものとします。

第21条（禁止行為）
①許可なく館内を撮影すること。②許可なく本施設において物品の売買やパーソナルトレーニング等の営業行為や勧誘をすること。
③営利・非営利を問わず勧誘行為（団体加入の勧誘を含む）をすること。④他人を誹謗、中傷すること。⑤他人に対する暴力行為や威嚇行為。
⑥痴漢、覗き、露出等公序良俗に反する行為。⑦施設内に落書きや造作をすること。⑧動物を館内に持ち込むこと。⑨危険物を館内に持ち込むこと。
⑩館内での喫煙。⑪会社従業員の業務を妨げる行為。⑫他人へのストーカー行為。⑬他人の施設利用を妨げる行為。⑭その他、本条各号に準じる行為。

第22条（休業日）年末年始、設備点検・修理、施設の改装、並びに会社が別途定める日を休業日とします。
第23条（営業時間）会社が定める営業時間とします。

第24条（会社の免責）
会員及びトライアル会員、ゲスト会員は本施設内において、自己及び自己の所有物を自らの責任において管理するものとし、会社は本施設内で発生した盗難・障害その他の事故について会社に重大な過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとします。

第25条（会員の責任）
会員及びトライアル会員及びゲスト会員は本施設の利用に関して、会社、他の会員、第三者に損害を与えたときは、その賠償をして頂きます。

第26条（諸料金の変更）　会社は、入会金・会費・利用料等を、社会・経済等の変動を勘案して改定することができます。

第27条（変更届）
会員は、氏名・住所・連絡先など入会申込書の記載事項に変更があった場合には速やかに会社に変更届を提出するものとします。
会社の会員に対する通知・連絡等は届出住所宛にすれば足りるものとします。

第28条（閉鎖又は利用制限）
会社は次の各号により本施設の営業が不可能または著しく困難になった場合本施設の全部又は一部を閉鎖し又は本施設の利用を制限することができます。同時にすべての会員との契約を解除することができます。この場合、会員はその他名目の如何を問わず、損害賠償責任等の異議申し立てをすることができません。
①法令の制定・改廃されたときまたは行政指導を受けたとき　②天災・地変その他不可抗力の事態が発生したとき　③著しい社会・経済情勢の変化があるとき
④法令に基づく点検、改善及び必要な施設改修などがあるとき　⑤会社が必要と認めたとき、その他やむをえない事由があるとき

第29条（個人情報）
入会申込書、トライアル申込書、商品購入申込書等に記入した個人情報は、会社の健康事業における契約の管理、会員の管理、関連アフターサービス、新商品・サービスに関する情報のお知らせ、及び会社の商品・サービス改善をする目的で利用いたします。

第30条（細則等）　本規程に定めない事項ならびに運営上必要な事項については別途細則その他の規程に定めます。

第3１条（規程の改正）
本施設は次の各号に基づき、規程の改定を行います。
①    会社は必要に応じて本規程及び細則等を改正することができます。会員は本規程の改正が当然にすべての会員にその効力を及ぼすことをあらかじめ承認するものとします。
②    会社は前項により規定等を改正するとき、重要な案件については会員に通知するものとします。

第32条（産前産後ヨガ　参加について）
会員及びトライアルにてクラス参加条件は　妊婦の方は16週以降で経過が順調かつ主治医から運動の許可が下りた方。産後ヨガは生後3ヶ月～1歳半以下のお子様と母親を対象とします。1歳半以降のお子様はご参加いただけません。
施設利用についてクラスに参加する際、本人の体調とお子様への配慮をお願いします。当スタジオでは託児等のサービスは行なっておりません。施設内での怪我や病気、事故等に関しては、一切責任を負いかねます。ご参加と同時に承諾いただいているものとします。

第33条（発効）本規程は平成26年9月１0日より発効とします。令和1年10月20日第８条（利用資格）③改定


個人情報保護に対する基本方針

当社は、個人情報について、関係法令その他の規範及び当社策定にかかる各種規程等の定めるところに従い、当社において業務に従事する全ての者に対してその周知・徹底を図り、適切にこれを取り扱います。

1.個人情報の適切な収集、利用、提供、委託
一　個人情報の収集にあたっては、利用目的を明示した上で、必要な範囲の情報を収集し、利用目的を通知または公表し、その範囲内で利用します。
二　収集した個人情報は、次の場合を除き、第三者に提供または開示することはしません。
（1）    あらかじめ本人の同意を得た場合
（2）    法令等の規定に従い、提供または開示する場合

2.個人情報の安全管理措置
個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失、またはき損予防及び是正のため、当社内において規定を整備し安全対策に努めます。

3.改善措置
個人情報の取扱いに関する社会環境の変化に的確に対応するよう努めます。また必要に応じて本方針をはじめ各種規程等につき、変更、修正、または追加を行うなど、改善をするよう努めます。

4.開示、訂正請求等への対応
当社が本個人情報保護方針を遵守していないと思われる場合、及び本人の個人情報の開示、訂正、追加または削除、利用停止などを希望される場合には、当社までお問い合わせください。合理的な期間、妥当な範囲内でこれに対応いたします。

5.苦情の処理　当社は、個人情報取扱に関する苦情に対し、適切かつ迅速な処理に努めます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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