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リチュ日々の出来事

病気をつくるもの

こんばんは、受付のEriです。

最近、色々な精神疾患の方が多いですね。知らない病名があり、ネットで調べると沢山情報が出てきてびっくり‼️

 

私も

20年前に会社の健康診断で問診の時、精神科の受診を勧められました。

たぶん不眠、頭痛、めまい、動悸などの症状を話しだからでしょう。

 

その時はショックで、受診するかためらいましたが、

受診は辞めました。

 

結果的にあの時精神科に行かない判断をして、私は良かったなと思いました。

 

病名を知ることよりも

何故自分はその様な病いになったかの

「経緯と原因」の方が重要だったからです。

 

今は思えば朝の出勤時しか太陽をみず、夜は終電で帰る、食事は日の当たらないデスクで食べる。

情報セキュリティは人を缶詰にする時代なので社内の会話はメールで。20代前半で、頭半分の髪が真っ白にcrying職場のトイレの鏡で発見しました。

 

今思えばかなり不自然な生活ですね。そして重要なのは

この不自然さに気づく事ができるかです。

 

もちろん、その環境を選んだのは自分。

また、その環境下でも心から好きな仕事に向き合える人もいますし、

ストレス発散ができる人もいます。

 

でも、

笑顔が消えた時に、こころの中の光も消えていると、判断しました。

 

当時うつ病という病気もまだあまり知られていない時で、情報社会が急速に発達した頃から、企業戦士という不自然な生き方がトレンドになり、

結果、自分を大切にする価値より、ストレスを溜め込む生活を優先したのだと思います。

人や物事に振り回される事なく、自然界のリズムに合わせて過ごせるといいですよね。

 

最近、山や海、温泉に行きましたか?

土または芝生に触れましたか?

旬の食材を食べましたか?

太陽の光を浴びましたか?

良く眠れて翌朝スッキリは、週に何回ありましたか?

 

自分の考えばかりを書きましたが、もちろん辛い症状から障害へ移行した方は専門病院があるので、医師に相談することも大切です。

こちらのリンクは

精神科医の先生が書いた内容を抜粋しました。

10年くらい前の記事です。

http://kokoro.squares.net/psychobabble.html

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