ホーム>スタッフブログ>リチュ日々の出来事>ヨガができないくらい辛い時
リチュ日々の出来事

ヨガができないくらい辛い時

身体の具合が悪いと、気持ちに影響がでる

良い選択ができなかったり、勝手な思い込みで、落ち込んだり、

人を傷つけるような言葉を発して、なんであんなこと言っちゃったんだろう と。

 

心の目が曇らないように、身体もきちんとケアして磨いておかなきゃいけない。

と、常々思います。

 

今を失うことは

本来の自分を失うこと

 

自分らしくないと、わかっていても

コントロールが効かない時が。

 

とてももどかしく、落ち込んだり、怒ったりしてしまう。

 

そんな時は、

一人静かに 大好きな物を食べる

これ、以外と効果てきめん です。

 

それだけに集中する

食べる瞑想。

フレッシュな物で、

じっくり良く噛んで味わえるものが ベスト。

 

香り、味、食感、形、雰囲気、作りての背景を想像したり、素材のルーツを思い描いたり、

自分の思い出が蘇ったり、

ワクワク、いろいろと楽しく、感動します。

 

食欲がなければ、お茶でも

甘いチャイを作って、ゆっくり飲むのもいいです。

 

すると

だんだん、自分らしさが戻り、今を噛みしめて生きる力が湧いてきます。

そして

なんだ~、思い過ごしかぁ、と

呑気になります。

 

いつでも、どんな時も自分は自分。

 

自分のライフを慈しみ愛せるように

自由な、無邪気な、笑顔溢れる自分に

いつからでも、なれるので大丈夫。

 

 

オトナになると、感情を抑えたり、我慢を溜め込むこと、ありますよね。

久々に食べる母親の味に感激した事ありませんか。

ストレスは、この癒しには勝てません。

 

そんな癒しもアリなのです。

ヨガが出来ないくらい辛い時は、オススメします。

eri

201753119158.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.yoga-rcu.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/439